時津町議会 2020-09-02 令和 2年第3回定例会(第2日 9月 2日)
なお、令和2年3月に長崎県が時津川を水位情報周知河川に指定し、時津川の浸水想定区域図を作成したことに伴い、本町では、今年度に時津川洪水ハザードマップを作成する予定となっております。 この洪水ハザードマップ作成の際には、関係する自治会とも十分に協議し、各自主防災組織が実施する防災訓練などでも十分に活用していただけるような防災ハザードマップにしたいと考えているところでございます。
なお、令和2年3月に長崎県が時津川を水位情報周知河川に指定し、時津川の浸水想定区域図を作成したことに伴い、本町では、今年度に時津川洪水ハザードマップを作成する予定となっております。 この洪水ハザードマップ作成の際には、関係する自治会とも十分に協議し、各自主防災組織が実施する防災訓練などでも十分に活用していただけるような防災ハザードマップにしたいと考えているところでございます。
それと、今後のハザードマップの改訂、見直しの予定ですけれども、今年度、県のほうが時津川を水位情報周知河川という形で指定をいたしました。その関係で、長崎県のほうにおきまして、浸水想定区域図というのを時津川流域において作成をいたしますので、それに基づいたハザードマップを今年度本町が作成するように、当初予算に計上いたしているという状況でございます。 ○議長(山脇 博君) 7番、山口君。
長崎県内で浸水想定区域図を作成中の河川につきましては、水位情報周知河川と位置づけられております27河川がございます。松浦市内では志佐川がそれに該当いたしております。その該当している志佐川については今現在もハザードマップを作っている状況でございまして、また、最大規模の浸水想定というところで、3月末を目標に、今、ハザードマップの作成中という状況でございます。
さらに、長崎県が時津川を水位情報周知河川に指定し、時津川の浸水想定区域図を作成することに伴い、本町では、来年度に時津川洪水ハザードマップを作成する予定となっております。 この洪水ハザードマップ作成の際には、関係する自治会と十分に協議してまいりたいと考えております。 次に、3点目の独居老人、高齢者世帯の増加に伴い、災害時の避難支援者が多くなっている。
志佐川は長崎県において水防法の規定による水防警報河川、水位情報周知河川と位置づけられておりまして、本市においても高野橋の橋脚に設置されている量水標において避難勧告等を出す際の判断や住民の自主避難の目安としていることからも、早急な対応が必要ではないかというふうに考えているところでございます。
議員御案内のとおり、市内の2級河川のうち、水位情報周知河川につきまして、県により平成19年度に相浦川、平成21年度に早岐川、宮村川、江迎川の4河川について浸水想定区域の指定が行われております。また、その指定を受け、本市が洪水ハザードマップを作成し、周辺住民等へ配布し、周知を図っているところでございます。
本市では、大瀬戸町の雪浦川を長崎県が水位情報周知河川に指定したことを受けまして、平成22年3月に雪浦川周辺地域を対象とした雪浦川洪水ハザードマップを作成して、地域内の全世帯に配布をいたしました。
洪水ハザードマップ作成事業について、当局から、「洪水により浸水被害を受けるおそれのある地域の住民に対する洪水時における浸水範囲や避難場所・避難経路等の情報の周知を図るために作成するものであり、今回は、水防法に定められた、県知事が浸水想定区域を指定した水位情報周知河川である相浦川のハザードマップを作成するものである」との説明があっております。